⇒「バイリンガル」を目指すには? まずは、オールイングリッシュで「Listen」「Speak」を徹底的に繰り返し、英語ヒアリング力を向上させます。日本人には判別しにくい「LやR等」の細かい英語の発音を聞き分け、それを繰り返して発音。まずひたすらその繰り返し。小学生は脳神経や耳が柔らかいので、自然に身につきます。 ⇒ 英語学習を掲げる上で大切なものは4つあります。 「Listen」「Speak」「Read」「Write」です。 当校ではまず、頭や耳が柔らかい内に「Listen」「Speak」の繰り返しを行う事で、「英語脳」「英語耳」を作る環境を整えています。
使える英語の習得には、「ヒアリング = Listen」と「その自然な発声 = Speak」を、 ”どれだけの時間をかけて、継続して行ったか” が重要 です。 だからこそ、小学生の内に多くの時間を「英語のシャワー(ヒアリング)」が浴びれることを、重要視しています。 当校での授業は「オールイングリッシュ」で行います。E.Everydayで過ごす間は、オールイングリッシュです。 【オールイングリッシュ ヒアリングの学び方】 E.Everydayでは、産まれたての赤ちゃんが言葉を覚える過程と同じように、英語を覚えていきます。通常、産まれたての赤ちゃんは1歳を過ぎる前頃から、単語を話し出します。「ママ」「パパ」「りんご」「ペン」(1語文) 等から始まり、それが成長につれて「1語文から、2語文、3語分 ~ ⇒ 文章」へとなり、スムーズな会話が出来るようになります。 「英語学習もそれと同じ」です。まずは英単語1語文からスタートしていき、徐々に2語文、3語分 ~ ⇒ スムーズな英会話へと進めます。 当校ではその環境を整備しています。
指示待ちではない自発的発言を促進!E.Everydayでは、生徒達が「自発的に英語を発言した時、その生徒に英語ポイントを付与するシステム」を、通常カリキュラム内に取り込んでいます。 英語ポイントを貯めていけば、教室にある「小学生向けの文具や備品」と交換できるので、生徒達は楽しみながら「自発的に英語で発言」し、英語ポイントを貯めています。 ポイントと備品の交換時は「海外での買い物シーン」を想定して行います。その際の英単語フレーズや動作を、自然に身につけていきます。 当校のスタート月では「1文語で1ポイントを付与」しますが、その生徒さんの進捗度につれて、ポイントが付与される難易度が上がっていきます。大人が思うよりも生徒達の成長は早いため、生徒の「English Speak」のモチベーション、及び、自分の思った事を英語で話す「自発的発言」の足がかりとなっています。 <英語ポイント制度の例>
E.Everydayでは、「集団」のグループレッスンで英会話、英語授業を受けます。 これには意味があります。 「集団授業」で英会話授業を受けることにより、1.各々の個性を認めた上で、「協力して物ごとを進める力」を育んでいくこと 2.自分の意志を発言しないと、思っているだけでは周囲にはほとんど伝わらないこと 3.仲間とし過ごすことで、「他人を思いやる気持ち」を育んでいくこと 4.集団で過ごす中で、「他人との折り合い力」を身につけていくこと 上記の大切な4点を学んで欲しいからです。 もちろん、各自のペースに合わせられる「個人レッスン」も良い点があります。 ですが、人生は他人とぶつかり、それでも自身や周囲と折り合って、自身を高めていく事の繰り返しです。当校ではそのポイントを学んで欲しいため、あえて「集団での学習」を用いています。 2年目以降は「英語ディスカッション」も行います。そのためのチームでの資料集め、思考力、プレゼン能力等も養います。 <マンツーマンケア について> 個人個人によって、英語の吸収スピードは異なります。 そのため、休憩時間等で「講師が生徒にマンツーマンケア」を行います。マンツーマンケアは、堅苦しくないフレンドリーな雰囲気で行いますので、生徒達も安心です。(講師も一緒にお菓子を食べながら、英会話をします) この「マンツーマンケア」で、各生徒ごとの「モチベーション持続、リカバリー力」を支えます。
休憩時間はリラックスして、英語で講師と生徒が話します。
E.Everydayでは、毎月「プログラミング、ダンス、デジタルアート、ピアノ、バスケット、お菓子作り、そろばん、習字」等の習い事を、「全て英語」で行います。 (※「フルコース」と「30Hコース」の方のみ「英語習い事」に参加いただけます) 上記の習い事を、毎月決まって英語で実践・経験する事により、日常生活のあらゆる場面での「英語実践」を経験していただけます。 この取り組みを通して、「シチュエーション」ごとのヒアリングやアクション、英会話を行う事ができるようになります。 ⇒「英語習い事」のページへ
当校では「まずはヒアリング(Listen) & スピーキング(Speak)」に重きをおきます。しかし将来的にも「英語での読書き」は大切です。 当校では、まず「Listen」「Speak」を受講しながら、比較的簡単な単語の「Read」「Write」は同時並行で行います。 しかし「文法」となると、「Listen」「Speak」を達成してからのレッスンになります。これは「英語を聞き取ることができ、それに対してすぐ対応出来るレベル」に達してから文法を行った方が、英語総合力の伸びるスピードが速いためです。「自分の思っている事を英語で話せるレベル」に達していれば、その後は思われているより難しくありません。 「英語を自信を持って聞ける。話せる」のレベルに到達していれば、正しい手順で学習することで「音=単語=意味=文字」と繋がるようになります。
「進学に有利な英検取得」E.Everydayでは、小学校6年生の時点で「準2級」や「2級」の合格レベルを目指します。 ただし英検取得については、当校のカリキュラムを問題なく実践出来るようになり、スムーズに英会話を話せて、自分の思っている事を「他人へ伝える文章を書けるレベル」に到達してからの話です。そのレベルになり、きちんと英検対策を行えば、問題なく「準2級」「2級」を目指せるレベルになっています。 生徒さん達の「その後の進路」に有利になるよう、英検を合格したい方には、条件を満たせばバックアップいたします。